about
みつばち社は、“small is beautiful”なまち、企業や事業のための総合代理店です。
コミュニケーションデザインを専門に、二人のユニットで活動しています。
ブランディングだ、コミュニケーションだ、発信だ、地域おこしだ、
言われて久しいですが、そのために為されてきたことの中には、
短期的に消費されてしまうだけの空疎なものが少なくないと感じています。
自分たちが、どんな強みを持った、どんな存在であるのか、
どこを見て、誰のために、どうなってゆきたいのか、
内側で培われてきたものを見つめ直して、自分たちの言葉で語る。
みつばち社は、そのためのお手伝いをしたいと思っています。
みつばち社は二人だけでありながらコミュニケーション領域における守備範囲が広く、
二人だけである分小回りが利きます。
専門性を持つパートナーとの連携を適宜おこないながら、下記のようなカタチでお役に立ちます。
- ブランドの新規立ち上げ、再構築に関わるプロデュース全般
- 組織内外にコミュニケーションするためのビジュアルや言葉のデザイン
- 採用サイト等メディアの企画・制作
- 代表メッセージや、創業、開発ストーリーを伝えるコンテンツ企画・制作
- インタビュー、対談、鼎談の企画・コーディネーションおよび記事化
- 展示会等イベントの企画・コーディネーションのサポート
みつばちマークについて
みつばち社のみつばちの羽は、
無限大の記号のカタチを模しています。
小さいながらループして、まわっていく、
良き循環への思いをこめました。
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みつばち1号 小林奈穂子
プランナー兼ライター20代のころは旅人でした。バイトに励んではいろんな国のいろんな文化を体験することが喜びでした。国内は2023年に47都道府県宿泊滞在歴をコンプリートしたと判明。
前々職でバストイレタリーブランドの立ち上げと店舗展開に関わり、前職では10年間、大手企業を対象にしたCSR関連の企画プロデュース、また、コミュニケーションプロジェクトを多数手がけました(みつばち2号はそのときの同僚)。対象を小規模な組織や事業とし「真っ当な総合代理店になりたい」と、みつばち社を立ち上げいまに至ります。
書くことは昔から好きで、「やってみたら向いていた」インタビュー取材は、気づけばキャリア20年、おそらく1000本近くになります。著書に『生きる場所を、もう一度選ぶ(インプレス)』
理系に憧れを抱く完全なる文系。年間約100本の映画を映画館にて鑑賞するみつばち社えいが部部長
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みつばち2号 小野寺洋
Webプロデューサー幼少期から長く海外で過ごしましたが、「帰国子女のにおいがまったくしない」と言われます。みつばち社を立ち上げて半年後に妻のロンドン駐在が決まり共に渡英、また5年間日本を離れるも、その印象にブレは生じませんでした。
新卒で入社した外資系企業を経てベンチャー企業の役員となり、大手企業を対象に、ITをからめたCSR関連の企画に多数携わりました。以来15年以上、Webサイトの構築をはじめ制作プロジェクトでディレクターを務めています。
できる限り黒子に徹したいタイプですが、お会いした1年後にはその場にいたこと自体を忘れられていることもあり、みつばち1号に「印象を消す忍術の持ち主」と評されています。
物欲に乏しく無趣味なのが個性。家事は毎日、月に一度子ども食堂、みつばち社ものづくり部部長
会社概要
- 会社名
- 合同会社みつばち社
- 共同代表
- みつばち1号 小林 奈穂子
みつばち2号 小野寺 洋
- 所在地
- 東京都千代田区九段南1-5-6 りそな九段ビル5F KSフロア
- 事業内容
- 人、ビジネス、地域やものづくりをつなぎ、応援するためのコミュニケーションデザイン
詳しくはこちら をご覧ください。
- 業務内容
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- コンセプト設計等、コミュニケーションデザインの上流部分の企画立案サポート
- コーポレートサイト、採用サイトをはじめとする制作物の企画、制作
(コンテンツ設計、取材、ライティング、デザイン、制作) - イベントなどの企画およびコーディネーション